Patent Interview

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アイデアが浮かんだらすぐにご相談を

interview 01特許事務所へご相談いただくきっかけ

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特許事務所へご相談いただくきっかけとして多いのが、個人の方であれば、まわりの方にアイデア・発明を見せて「これは特許登録した方が良いのでは?」と勧められたというケースです。
これまでに特許出願・申請したことがある企業様なら製品の開発段階でご相談いただくケースが多いです。
特許出願・申請したことがない企業様なら、個人の方と同じように、まわりの方から特許登録を勧められてご相談いただくというケースが多いです。

interview 02発表から1年を過ぎると登録できなくなります

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優れたアイデア・発明をお持ちでも、それを発表して1年が過ぎると、特許登録できなくなります。
すでに発表した後でも、1年以内だと“新規性喪失の例外”という規定があり、これの適用を受けることで特許登録が目指せる場合があります。

なので、今あるアイデア・発明の特許登録をお考えなら、発表前に弁理士へご相談ください。
早ければ早いほど良いと言え、アイデアが浮かんだ時点でのご相談がおすすめです。
特許は発表前の出願・申請が基本となりますので、すぐに大阪市・天満橋の奈良特許事務所へご連絡ください。

特許出願、こんなことでお困りではありませんか?

interview 03アイデアが権利化できるか相談したい

interview 03

個人の方からのご相談で多いのが、「こういう製品を作ってみたのですが、権利化できるでしょうか?」というものです。
そうした場合、「この部分は登録できるかもしれません」「この部分を調査してみましょうか」と具体的な対応を提案させていただきます。
個人の方から持ち込まれる相談は日用品の開発が多く、なかには「これはすでに見たことがあります」というケースもありますが、その時も専門家の視点で改良点などをアドバイスさせていただきます。

interview 04アイデアを形にして起業・スタートアップしたい

interview 04

アイデアはあるものの、それを製品化する技術がない、また販路がないという方もお気軽にご相談ください。
アイデアを形にして起業・スタートアップしたいという場合も、どのような流れで特許出願・申請し、製品化していくべきなのか、製品化の技術力を持った企業様や、販路となる企業様の紹介も含めてバックアップいたします。

interview 05新材料を評価してくれる大学を紹介してほしい

interview 05

新しい材料を開発する場合、その物質の評価を行わなければいけないケースが多いです。
ですが、そのための実験を行うとなると、非常に高額な装置の導入が必要です。
中小企業様がそうした装置を導入するのは現実的ではありません。

こうした時に有効なのが“産学連携”です。
新材料の評価のために必要な装置は、大学などの研究機関にすでに導入されていることが多いので、そうした研究機関と連携することで高額な装置を導入せずとも開発が進められるようになります。
また、そうして大学などの研究機関で評価された材料は、対外的な評価が高まるため、後の販売に大きく役立ちます。

ですが、通常、特許事務所に「大学・研究所を紹介してほしい」「研究者に繋いでほしい」と相談しても断られることが多いです。
奈良特許事務所は産学連携のサポートを強みとしていて、これまでに多くの大学の特許登録をサポートした実績を活かして、企業様のニーズにマッチする各種大学・研究者へお繋ぎいたします。

特許出願でお困りなら奈良特許事務所へ

interview 06アイデアの見つけ方からコンサルティング

interview 06

弁理士の仕事の主なる部分は特許出願・申請に係る部分ですが、大阪市・天満橋の奈良特許事務所では、その前段階、“アイデアの見つけ方”からコンサルティング・サポートいたします。
製品を開発する技術をお持ちでも、どうやってアイデアを生み出せば良いかわからない中小企業様・下請け企業様、またアイデアを生み出し特許登録することで、利益の拡大を目指す企業様などは、お気軽に当事務所へご相談ください。
一般的な弁理士業務の括りに縛られず、より広い視点で皆様の“アイデアの具現化”をサポートいたします。